一緒に笑顔咲く、家づくり

お客様の声

担当者より

雨戸が何かに引っかかってしまい 動きが悪くなってしまったので 見ていただきたいとのご連絡をいただき、伺わせていただきました。

現地調査したところ、戸車がすり減ってしまっていたので交換工事をご提案・交換工事をさせていただきました。

雨戸をご使用されていらっしゃる方の中に、動きの悪さの他に、鍵がかかりにくくなったり、開閉時に変な音がしたり‥経年劣化による不具合が起きることがございます。

つい後回しにしてしまう箇所ですが、台風や強風の際など いざという時のことを考えると放置してしまうのは危険です。

修理や対処法などいくつかございますので今回ご紹介させていただきます。

・雨戸の掃除
汚れやほこりが付着することで、動きが悪くなる場合がございます。
レール部分の砂埃やほこりは掃除やブラシで払い、水拭き後にしっかり乾かします。
酷い汚れの場合は中性洗剤を使用して、その後しっかりと流してください。

・建付けの調整
雨戸が傾いている場合、レールを並行することにより、動きやすくなることがございます。
雨戸の左右の高さを調整することで改善します。

・戸車交換
戸車が破損したりすり減ってしまっていることで、雨戸の滑りが悪くなります。
その場合は交換が必要になります。

掃除をしても直らない場合は、いつでもお気軽にご相談ください。

※雨戸自体がゆがんでしまっている場合は、雨戸自体を交換すぐ必要がございます。
その際に、主流のシャッターに交換することも可能です。
壁や床を壊すことなく簡単に施工ができます。

担当：森川