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お客様の声

担当者より

メーカー/日本板硝子
ガラス/スペーシア6.2㎜　透明

ガラス交換工事のお見積りを承り、ご提案・施工いたしました。

現在ついているサッシは1989年に設置したYKK製のものだそうで、日本板硝子の真空ガラス『スペーシア』に交換したいとのご要望でした。

今回は、古いガラスを『スペーシア』に交換することで得られる効果やメリットについてご説明します。

『スペーシア』は、日本板硝子が製造する真空ガラスです。

\\特徴//
1. 高い断熱性能
2枚のガラスの間に真空層を設けることで、熱伝導をほぼ完全に遮断します。
夏は外の熱を遮断し、冬は室内の暖かさを保つことで、冷暖房の効率が大幅に向上します。
エネルギー消費が減り、光熱費の節約が期待できます。

2. 結露の防止
真空ガラスの高い断熱性能により、室内と室外の温度差が大きくなってもガラス表面に結露が発生しにくくなります。
窓周りの結露によるカビやダニの発生を防ぎ、室内環境が大幅に改善します。

3. 防音効果の向上
真空層が音の伝わりを抑えるため、防音性能が向上します。
外部の騒音を効果的に遮断し、静かな室内環境を提供します。
特に、交通量の多い道路沿いや、騒音の多い地域で効果を実感していただけます。

4. 防犯性の向上
真空ガラスは通常のガラスに比べて強度が高く、割れにくいため、防犯性が向上します。
ガラスを割っての侵入を防ぐ効果があり、住宅の安全性が保たれます。

5. 既存サッシの利用
「スペーシア」は通常の単板ガラスとほぼ同じ厚さで設計されているため、既存のサッシにそのまま取り付けることが可能です。
これにより、大規模なリフォームを必要とせず、簡単に高性能な窓に交換できます。



『スペーシア』は、通常の単板ガラスとほぼ同じ厚さで設計されているため、今ついている窓ガラスを交換するだけで、断熱リフォームが完了します。

既存の窓を大幅に改善！コストパフォーマンスも良く お勧めの断熱対策の選択肢のひとつです。

担当：福山